モトリッツが昨年の7月3日にオープンしてから8ヶ月が経過しました。
すべては、お客様と数多くの方のご支援と応援のおかげで、人のありがたさを感じます。
自分にとってはあっという間の時間で、まだ1年も経っていないのかと焦りに近い焦燥感にも駆られます。
まだまだ過去を振り返れる身ではないのですが、それでも一年前の自分と今の自分がどう変わっているか、自己を振り返るといろいろなことが見えてきます。
昨年の今頃は開業準備の初期の頃で、社会の風に晒され、今にも折れそうな苗の状態だったのを思い出します。
会社から離れて社会で生きる認識の甘さを痛感して打ちひしがれていたなぁ。(笑)
節約と気合試し、不安を拭うために、いろいろな考えや思いを抱きながら、-2℃の真夜中に3時間かけて歩いて自宅まで帰ったことを思い出します。
カプセルホテルのトイレで明かした夜、一人イタリアへ発っての情報・商品収集、朝7時までかかったオープン準備、苦い思い出は心に残ります。
そして新たな旅路の出発において、数多くの出会いがあり、人に助けられてきました。
今は、ようやくほんの短い根を沼地におろした感じです。
強風が吹けば倒れてしまうし、いつ沼地に飲み込まれてしまうか分からない状態ですが、それでもちょっとづつ根を伸ばしていければいいなと思います。
この半年間で人のありがたさに触れました。自分ひとりで生きてる訳じゃないことを痛感しました。
そして今まで生きてきて、経験したこと体験したこと感じたこと、一つ一つすべてのことが良くも悪くも"今の自分"であることを切実に感じます。
そしてその”自分”が生きる人生を重く受け止めています。
店長ではなく、今になってようやく経営者として考えなければならないこともちょっとずつ見えてきました。
なんだかんだ言って、今まで他力本願で生きてきたことも分かり、独立して生きているという認識がまだまだ甘いことも露呈しています。
社会の強風で倒れそうな自分を、手が届く周りのものにしがみついて支えていた気がします。
振り返ると反省ばかりで、不安を抱かずにはいられません。
それでもこれから待ち受ける未来への期待と楽しみは、この不安を凌駕します。
自分を支えてくれる人がいるから、夢や目標を持ち続けて頑張ることができます。
お客様、家族、友人知人、先輩後輩、バイク仲間、起業仲間、取引先の方々の存在、これはとても大きく、自分一人だったら到底無理な話です。
本当にありがとうございます。
お客様以外で本人たちを前にして普段は口に出すことができませんのでこの場をお借りして・・・。(アセ)
そして【物事を語ること】と【物事を実際に行動に移す】ことの違い、身をもって感じ、そしてそこに伴う責任もちょっとずつ分かってきました。
いづれにしても大事なのは、今の状態を一生懸命生きることではないかな。
それが道となって未来へつながっていく気がします。
今やっていることすべてが、かけがえのない自分を作り上げる材料になっていると思うから。
ことあるごとにそんなことを痛感するボヤキの三十路街道です。
これからも頑張りまっす!
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